2008/1/18更新


重度の糖尿病を克服してマラソンで復活 
船橋走遊会の佐藤和雄さんの記録
お 詫 び
著作権の関係で一部発表しました資料は一時削除しました
いま関係者に照会の上、許可を得次第順次発表していきます
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記事紹介に寄せて

プロフィール
昭和3年1月東京五反田生まれ
早大を出て房総で小学校の先生をした後、民間企業の教員に転じた。
教員、会社員を時代を通し
「運動は一切せず、飲み過ぎ食べ過ぎの毎日」
タバコは50〜60本
連日ボトルを一本空け続けた。
身長160センチで体重70キロ
血糖値は400以上もあるというひどい糖尿病〜
即入院
インシュリンを打ち始め医師から
手足の指が腐り始めているから順番に切っていくとの宣告
人工透析もやるといわれ
がくぜんとして家へ逃げ帰った・・・
月刊フリータイム NO、123の紙面より

佐藤和雄(さとう かずお
1928年1日生
千葉県船橋市在住
1994月26日 94年サロマ湖100Km ウルトラマラソン完走
239位 12時間22分02秒






最近の佐藤さんの素顔






映像の記録










ホノルルマラソン

増田明美さんとのショット!








マスコミ紹介
2005-7  壮 快 誌上
NO,4
NO,3
NO,2

 NO、1

      
広報 まつど 1994年(平成6年)9月5日

 
96-2   月刊フリータイム NO、123  
  
 NO、4
 NO、3
 NO、2
 NO、1







スクワット健康法

講談社発行
健康体力研究所顧問
野沢秀雄著
新スクワット健康法
この書籍に佐藤さんの体験談が
詳しく発表されています

















記事紹介に寄せて

Tomijiからのひと言
10月の或る肌寒い日、バイトの仕事先で、重度の糖尿病を克服してマラソンで復活されている人が
おられるとの話を聞き佐藤さん宅に伺った


ご自宅から出てこられたのはランニング一枚の驚きの薄着
今、マラソンから帰ってきてシャワーを浴びたところなんですよっとの爽やかな声
年齢を感じさせない引き締まった身体
この方が噂の人なのかとの感慨を持った。

この特集を組むにあたり全国の糖尿病で苦しんでおられる方々に一つの救いの指針となればと思い
佐藤さんにこの趣旨を話し、ご理解頂き全面的なご協力の元発表したものであります

私自身も今では症状が軽いが、4〜5年前に肥満性の糖尿(空腹時血糖240、ヘモグロビン7.8)
になり一年間努力して治癒。
それから数年後、退職して半年遊んでいたら又再発
先生に叱られバイトでハードな仕事を(毎日階段2500段)選び一年半後にほぼ快復


重度の糖尿病をも努力する事により報われる事を佐藤さんから実感を持って体感した。

追記
資料の説明等に誤りがあれば随時変更予定