読 者 投 稿 | |||||
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この記事、無断転載禁止
この記事は上のへら専科誌上による
この記事の出来事は今でも良く覚えている。
筆者が印旛新川の状況を知りたくて八千代橋下流域、通称へどろ対岸まで来た
丁度その時だった!、釣り人が立ち上がり両手で支え、わあ〜ツと
大声を出しながら取り込んでいる、今まさにそのへら師の心がときめく瞬間だった!竿が大きく
しなり、糸鳴り、竿鳴りがしていた。
私は思わず「やりましたね!」と声を掛けていた。
この記事が誌上に出た時に、友人のNさんより、とみじいの記事が出ているぞ〜と、絵もそっくりで
文章がなかなかの名文だよと教えて呉れ、早速専科を買い求めた。
ほんとうに名文で、絵も上手い!
作者にお礼を言いたくて、専科に連絡先を聞き電話をしたところ、奥様より亡くなられた事を聞き及んで
愕然としたことを鮮明に今でも覚えております。謹しんで山咲さんの御冥福をお祈り致します。