印旛新川 資料 展開

Tomijiの活動記録

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仮設網設定の相談

webサイト「へらぶなの世界を」を運営管理するにあたり
次の事に付いてコメントします

この印旛新川放流による仮設設定の陳情については、この印旛新川特集を記事としてこのサイト
で取り上げる以上へらぶなの育成にプラスと成る事がらであれば積極的に活動をしていこうと思う
この活動は一見勇み足と採られかねないが印旛新川を愛するへら師(自称)
であれば許される範ちゅうではないかと思える
この活動はTomijiの個人的活動であります、故、この記事に関して
或いは活動に関して異議が生じたときは充分に検討をし修正をする








印旛新川放流による仮設網設定の相談の報告
Tomijiより報告
2006年2月千葉県庁に出向く

2006年3月13日千葉地域整備センターに出向く
印旛新川放流による仮設網設定の相談の報告

千葉県庁
★千葉県県土整備部河川計画課
河川海岸管理室


印旛新川放流について
全放協
新川慕情ヘラフインシングクラブ
日研放流


で過去20年に亘り放流を続けてきた実績を
「へらぶなの世界」のホームページを見て頂き

放流後の実情を報告し理解を求め相談した

相談内容
放流後へらぶなは数日後上流に大移動する事実
一定期間仕切り網を設置し(半月〜三ヶ月程度)放流べらの
上流(全長10キロに亘る印旛新川より更なる上流)域への
移動を阻止するための仮設仕切り網の設置


河川海岸管理室では、実情を前向きに受け止めて頂け
次の部署を紹介して頂いた

千葉地域整備センター
管理課

その後、この相談事項を連絡して頂くことが出来
後日相談にお伺いする事を約束して頂いた

以後相談内容を見つめ直し近日中に
伺う予定であります

2006年3月13日
千葉地域整備センター管理課 訪問
印旛新川放流仮設置網の相談について
前記実情を図解説明した

後日県庁の方にこの問題を提起して検討し
連絡を頂けるとの事でした


仮設置網の場所は放流場所の村上橋でとのことでした
又設置網の方法は川を直角に仕切るのは
川の流水の関係で無理だとの事でした
桑名川や神崎川の本流に注ぐ河川に付いては
問題外との事でした

後は吉報を待つのみである

2006年3月26日更新
   印旛新川放流による 仮設網瀬設定の相談の報告
放流べら上流への移動を阻止する
臨時仕切り網設置の実現に向けての
関係官庁への相談報告


へらぶな放流に伴ういけすの設置について


かねてより印旛新川に放流の折、臨時仮設仕切り網設置の実現に向けて監督官庁に出向き
相談の結果が昨日(2006年3月23日)回答がありました

結果は残念 残念 (>_<)
詳細は次の通りです







望み少なくも、全てのへらぶな釣りを愛する人達がこの申し入れの
結果を
固唾をのんで見守っていた


この結果の重大性はこの印旛新川に20余年放流を続けてきた
全放協並びに新川慕情の自主放流の努力がなしくずしに
なる危惧を覚えるものである


印旛新川に於いては、放流後一週間位の内にどれぐらいの数のへらが
上流へ移動するのか正確な数字は把握出来ないが
放流後一週間後には本来遠路はるばる運ばれてきたへらは
落ち着いて口を使っても良いと思われるのに
余り釣れない


印旛新川は大和田機場から印旛沼まで総延長10キロに及ぶ
この広範囲の河川だからその何処かに分散して居着いて
居る事を願わずにおられない


印旛新川は全国的に大型が釣れる川として知られている
乗込みの時期になると遠く静岡や群馬から印旛新川で例会を
開催するグループも見受けられる


それもこれもビッグなへらに惚れて訪れるヘラフアンが
其れだけ多いことだと思う


この20余年の放流の実績がこの様に素晴しいへらが釣れる
川へと変貌したことは関係者一同と共に
ヘラフアンを含めて喜ばしいことと思う
この頃でありました

この事実がある故、監督官庁にその実情を訴えたのであるが
その回答がこの結果に成ったものであります


誠に残念の極みと思わざるを得ない


この特集記事は一度発表済みであります
この印旛新川特集のページに転記する事になりました
今後このページで展開して行きたいと思います