2009年3月21日(土)
第一回 印旛新川に魅せられたへら師達の懇親釣り会
当日に向って日々変わり行く天候に不安を感じていたが、それが本番にはとてつもない大荒れの天候に成ってしまった(~_~)
前夜からこの日の為に全面的な手伝いを約束してくれていた慕情の中村君が東京の白山から我が家に着てくれ最後の打ち合わせをし、翌早朝4時半に起き慌しく受付場所の新川逆水に6時前に到着。
既に大勢の参加者が集まっていてくれた!
朝から降りだしていた雨は下流から上流に向っての強風で横殴りの雨に成っていた。
これでは当初の逆水橋〜八千代橋間ではパラソルで雨風を凌げられないとの意見で急遽エリアを神崎川県道までに変更した。
参加者が思い思いのポイントに去っていった後、中村君と車の中で11時まで待機した。
集合時には11名、その後1名の参加で12名だった。
早朝よりのこの悪天候で果たしてどれ位の参加者が得られるか心配していたがこの天候とお彼岸の中日、第一回開催の諸事情を考えると12名の参加が見込まれて大いに満足!
夜が明けるにつれ雨風は一段と激しくなり方々からパンツの中までグショヌレとの悲鳴が聞こえてくる始末!
水面は海さながらの白波が立ち、ゴーゴーとの風音が聞こえる。
幸いな事に気温がどんどん上がり防寒具を着ていると汗ばむ程。
10時頃だったか40オーバーゲットのメール、平戸の釣り台の対岸からの印旛新川巨べら会のパンゾー君から友人の伊藤さんがゲットのお知らせ!
昼頃雨が上がり取材へと準備。
どのポイントもバラシが多くなかなか釣れないってのボヤキがしきりに聞かれた。
やがて3時の検量。
伊藤さんの釣り上げたへらは腹パンの見事な魚体であった。
印旛新川には二回目の釣行で自己記録更新のオマケまでついて見事優勝、おめでとうございました。
今後の懇親会は年に数回、第4日曜日、会費に付いては1000円との意見が多数出され、日程に付いてはまた相談と決まりました。
こんな状況の中での悪戦苦闘で参加の皆さん本当にお疲れ様でした。
詳細は懇親釣り会のページで準備出来次第発表します。
全員の記念写真でお一人横を向いて居られる人があり、別カメラの写真と差し替えます。
追記
その後の取材で、この大会に参加表明されていた方々が神崎川で釣をされている姿を見て、このアクシデントが無ければより大勢の参加が見込まれたものと思う。
次回には条件に恵まれればより多くの参加が見込まれると思う。
作成者 the_kanzashi : 2009年3月21日(土) 01:40 [
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2009年3月19日(木)
印旛新川に魅せられたへら師達の懇親釣り会
ここ数日一気に春真っ盛りの気温で桜の開花も急ピッチ!
この印旛新川の桜もつぼみが大きく膨らみ来週には開花の様子。
連日南よりの暖かな強風が吹き荒れて釣にならない(^^)
待ちに待ったこの懇親会、明日に備えて準備に右往左往している。
検量カードが釣具店に売っているものと思っていたが宛がはずれPCで作成する始末(~_~)
参加賞を含めて賞品も用意でき準備満タン無事に開催出来るところまでたどり着いた。
この時期になって釣友から都合が付いたから参加出来るよって嬉しい連絡が入りだした。
仲間を誘っての参加だよって、賑やかに楽しくやろうぜって〜!
期 日 3月20日金曜日の祝日
エ リ ア 逆水橋〜八千代橋間
東側のボサ側、西側の護岸全域
申し込み受付 朝6時〜11時
当日護岸逆水橋から八千代橋方向に100m辺りの広 場
受付で検量カードと目印の赤いリボン(予定)
(へらバッグの目立つところに赤いリボンを付けて頂 きます。この目印で取材にお伺いします)
会 費 なし
(カンパは大歓迎、何でも歓迎します)
開始時間 受付と同時に開始
検 量 3時(時間厳守)
検量方法 二枚長寸(二枚の合計の長さ)
大型賞 一枚の長さ
半べらは対象外(判定は厳格にやります)
野釣りの為、スレはOK、但しへら竿釣りに限る)
表 彰 優 勝は 大型一枚の長さ
準優勝は 二枚長寸
三 位も 二枚長寸
検量表彰後全員で記念写真を撮ります。
当日釣りに参加出来なくとも会場に遊びにお出かけ下さい、皆で記念写真に収まろうよ!
当日参加に変更したため、どれぐらいの方が参加して下さるのか期待と不安で一杯です。
ホームページにご協力頂いるへら師は約120人、その内半分ぐらいの人にしか直接のご案内が出来ておりません。
それ以外に新川で釣をされている方々も大勢居られる。
今回はお彼岸の中日で墓参りの為参加できませんとの方が24名もおられ、次回には是非参加したいとの嬉しいコメントを頂いております。
2009年3月10日(火)
印旛新川に魅せられたへら師達の懇親釣り会変更のお知らせ
今年は温暖化傾向の気象の為か桜の開花も平年より早くなりそう。
待ちに待ったへらの乗込みも例年より早くなりそうな気配が感じられる。
そんな状況でこの時期大会を護岸側で開催するのは気持ち的に落ち着かない。
これまでの多くのご意見を参考に次の様に大幅な変更をする事になりました。
基本的な内容は変わりません。
変更後
期 日 3月20日金曜日の祝日
エ リ ア 逆水橋〜八千代橋間
東側のボサ側、西側の護岸全域
範囲を平戸橋迄と思ったが、このエリアの釣り台を自由 に利用できない状況であるため今回は外しました。
次回からは皆んなで検討しょうと思う。
申し込み 当日護岸逆水橋から八千代橋方向に100m辺りの広場
受付で検量カードと目印の赤いリボン(予定)
(へらバッグの目立つところに赤いリボンを付けて頂きま す。この目印で取材にお伺いします)
会 費 なし
(カンパは大歓迎、何でも歓迎します)
開始時間 受付と同時に開始
検 量 3時(時間厳守)
検量方法 二枚長寸(二枚の合計の長さ)
大型賞 一枚の長さ
半べらは対象外(判定は厳格にやります)
野釣りの為、スレはOK、但しへら竿釣りに限る)
表 彰 一位〜三位には賞品
大型賞
賞 品 ☆今回は第一回記念大会なのでこちらで用意します。
☆参加賞は全員に用意(あまり期待しないで(^^♪)
☆抽選で水彩画で描いた新川風景画
☆飛び賞には取材時に撮影した参加者の釣り姿を描いて プレゼントの予約券
今までに描いた新川風景画数点
表彰後全員で記念写真を撮ります。
写真は後日配布します。
釣行中、思いっきり取材をさせて頂きます。
後日ホームページ「へらぶなの世界」に発表させて頂きます。
大会は今回が第一回ですが皆さんのご希望により次回へと続けたいと思います。
この印旛新川に永年巨べらを求めて釣行されている多くのへら師を取材させて頂いてこの「へらぶなの世界」に協力頂いている。
そんな日頃のお礼にとこの釣り会開催を思いついた。
平均寿命も長くなり、元気でさえいれば80、90才までこのへら鮒釣りが出来る、こんな素晴しい趣味を持つ事が出来たこの喜びを皆で分かちあいたいと思います。
へら鮒釣りは一人静かに釣るのも良し、しかし尺半もの型物が釣れた時、この仲間が近くに居れば喜びも倍増すると思う。
自然の中でのんびり竿を出し、浮きを眺めていれば釣れても釣れなくてもこんな楽しい事はない!
釣りをしていて、もし何かのアクシデントがあった時周りに仲間が居ればどれ程心強い事かと思う。
この懇親会が楽しさや喜び、ある時はその苦痛をも皆で分かち合えるそんな仲間になればいいと思う!