2010/12/16更新
緊 急 課 題

へらぶなの世界が危ない
迫り来る危機

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へらへら物語

新川慕情
2010/3/19
外来植物駆除
ナガエツルノゲイト
2010
印旛沼減水計画
2010/5/26
危険な生物危機感


へらぶなの敵 川 鵜 害鳥について
川鵜の問題特集

2010/12/16更新
被 害 状 況
東日本の現状
2006/11/16追加
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2006/8/9追加
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2007/2/11追加
印旛新川に寄せて
この問題の発端

へらへら物語の上原さんから川鵜の被害が関西で危機的状況になっている為
関西はへらへら物語の上原が関東はTonijiが一致協力して
川鵜の問題でその被害状況と、その対策を広く世間にWebサイトで

働きかけたいとメールで申し出がありました
その提案に対して積極的に一大キャンペーンを展開しましょうと
話し合い互いに協力の約束を交わした訳であります


キャンペーンWebサイト

へらへら物語




下の記事はへらへら物語りの上原さんの記事です!
http://www.geocities.jp/heraheraturi/newpage201.html
THE 川鵜

あと3年でヘラブナ釣りが出来ない
今、日本最悪な害鳥が川鵜なのです

2010/12/16追加
被 害 状 況
東日本の現状
2010/12/3
印 旛 新 川
放流直前二日前の出来事

増水した印旛新川 デスマッチ

  
宮内橋付近


前日からの大荒れの天気、強い南風に乗ってやってきたのかその数400〜500羽
奥ちゃんから悲鳴に似たメールが入った



その後メールで画像を送ってくれました
二日後の12/5日曜日村上橋で放流の当日で無かったので幸いだった




小田原の酒匂川河川敷
飯泉の池


わずらしい程の糸、こんな光景が近い将来無くなる事を願わずにはいられない!

mixiで情報交換をしているタカチャンさんからの提供
川鵜の被害には、相当頭を悩ませているようです。(カカシも立ってます)
厚木の釣堀でも、営業時間意外は紐を引っ張ってます、ある程度効果は有るものの
その下で鵜が遊んでることも有り、他の水鳥も戯れてます。
推測ですが、おそらく、水面の上を飛べない程度で、やはりエサの魚を狙うことに違いはないと思います。

印旛新川放流時に見られる由々しき光景






この川鵜の群れが川筋に沿って下流から現れる 何度も何度も現れて その数はおびただしい

上の川鵜はこの真上の現象だ!

放流作業に関わる皆がこの光景を見て憤懣
やるかたない憤りを感じるが為すすべが無い!
千葉県 印旛沼
12月6日撮影
船戸大橋から印旛沼を見ると夥しい川鵜の群れ
10月17日に見た光景の数十倍の川鵜

10月17日に撮影

早朝と夕方にこの光景が見られると云うことは終日この群れはこの地域に居るのか!

この鵜が印旛沼のへらを食い荒らすのだ

夕方の風景ズームアップ にっくき集団に憤りを感じる


3/5更新
千葉県船橋市

絵の写真 クリックで拡大
へらがバスと川鵜で絶滅寸前!
船橋の桜で有名な海老川近くの通称農協下の貯水池
この池は6〜7年前頃より小鮒、鯉などが釣れていた
此処に2年前に釣堀さくらが閉園する時、有志がこの釣堀のへら
約2000枚をこの貯水池に移した。
ただ、深さが50cmと浅いこともあって一寸釣りづらい面もあった市街地のど真ん中にあり近いこともあって良く行った。
春の状況のいい時には50枚ものへらやマブナ混じりで釣る名人も居た、地元の年寄りや
、釣りを始めてここで覚えた人も居て格好の釣り場であった

その後、この地域に住む釣り人に愛され続けてきたのであるが

現実は余りにも無残な結末を迎えようとしている。
心無い業者か釣り人か分らないが60cm位のバスを放したのが居る。春にはその稚魚が
方々で見られた。 由々しき事である。
それに輪をかけて川鵜が飛来する様に成ってきたとの事でした。
あっという間にこの貯水池が絶滅寸前に成ったのである。

この時期の風のおだやかな日にも釣り人が2〜3人しか居ない現実。
常連に聞くと一日でアタリが数回しかない。全く釣れなくなったと嘆いておられた。
足元にエサを撒いてもあれ程居たジャミすら見当たらない。
ジャミすら食われたのかと思うと憤懣やるかたない気持ちを抑えられない。
スケッチした当日天気に恵まれ4〜5人の釣り人が居たが、ほぼ全員がノーアタリだとか!
この衝撃の事実を皆さんどう思われますか

この記事はmixiのTomijiのページから引用
3/3土曜日
その後気になり状況を取材
昨年のこの時期には釣り人が多数居てそれなりに釣れていた
今年はどうだろう
釣り人一人
小魚も含めてバス以外全滅との悲痛なるコメン
週日、練りエサででは全くアタリ無し
バスつりの若者がミミズでバスノ稚魚を
この現実を我々は直視しなければならない
この様な状況が他のエリアに広がらないことを祈らずにはいられない




2006/11/16追加
被 害 状 況
 管理釣り場 その対策
 東日本の現状
2006/11/3取材
管理釣り場 清 遊 湖

現在被害状況は無いとのことでした

管理釣り場 芦田湖水光園

被害状況とその対策を依頼中

管理釣り場 谷 養 魚 場

被害状況とその対策を依頼中

釣堀 八十八

被害状況とその対策を依頼中

管理釣り場 アート・ヘラ・ポンド

被害状況とその対策を依頼中

管理釣り場 亀の子池

釣り人の話では 川鵜はさかんに飛来してくる
釣り人は竿や玉網で水面をタタキ追い払っているとの事でした


管理釣り場 へら学の森 泉園

被害状況とその対策を依頼中
各釣り場のオーナーに被害状況及び其の対策を依頼中でありまとまり次第発表します
このページは Tomijiの好きな釣り場と連携
其の他に広く関東の管理釣り場に協力を求めて展開予定




被 害 状 況
西日本の現状
滋賀県日野川ダム湖予定
へらがバスと川鵜で絶滅寸前!




キャンペーンWebサイト
2006/5/20追加

へらへら物語
http://www.geocities.jp/heraheraturi/index.html

ご無沙汰です、サイトは時々拝見中です
当地には桑野、神崎、新川と良い釣り場が多く羨ましい限りです、
お尋ねしたいのは 川鵜 による被害はありませんか
関西ではこの様な川があれば川鵜が飛来して来て
魚が全滅に近く被害だらけ 、対策NO釣り人は
見ているだけ、腹が立ちます、琵琶湖があるので
致し方なしです、何か対策対処法など講じておいで
でしたら教えて下さい。
             へらへら上原
差し支えなければ掲示版に。
川鵜対策に付いて。  投稿者:Tomiji  投稿日: 5月20日(土)20時58分22秒

こんにちは、日頃お世話様です。
関東での川鵜の被害と対策は?とのお問い合わせに付いてお答えします。
千葉県では印旛沼、手賀沼と大きな沼があります。
この地域でも川鵜の被害は甚大だと聞いております。
この印旛沼水系の印旛新川に付いてお答えします。
この新川は全長10Km川幅70mですがこの川の全域で釣行する度に川鵜の姿は方々で見られます、殆んどが一羽のみの単独です。
この川に注いでいる細で在る神崎川、桑名川にも居ます。
対策はお手上げです。
新川に放流直後一週間位数十羽の鵜が群れで放流魚を狙っています。

在る管理釣り場では電柱の高さ位に5本位釣り糸を張り巡らし、それに飛来した鵜が羽を引っ掛けてから被害が無くなったと聞いて居ります。
在る釣堀では、釣り人の居る前で釣堀に飛び込み、被害が出た為、皆に物干し竿を渡し、浮かび上がった処を水面を叩き何度か繰り返し飛べなく成った処を網で掬い退治してから被害が無くなった。
東京の墨田区の区営釣堀では、池(運河を改良した釣堀)全体に荷造りのビニールひもを50cm間隔に張り巡らし、釣る時は其れを広げて釣る。
埼玉のある地域ではスコープ付きの洋弓で撃退している。
もうお手上げです。
野の河川で浮きの側にガバッと浮かび上がったり、腹の立つことばかりです。

私の郷里、滋賀県の日野川ダムでは全滅だそうですね!
これはバス対策以上に早急に手を打たねば成らないことかと思います。
一つのエリアが全滅するなんて事は過去に無い事です。

東京の上野の忍ばず池に大量の川鵜がいます。
これと東京湾の近くに一大生息地があると言われております。
早朝この新川の下流域から隊列を組んで飛んできます、知らない人はあれは鴨の群れだと騒いでいますがとんでもない事です、この様な群れが幾つも幾つも現れその数は恐ろしく成る程です。


川鵜の問題特集
Webサイトより

カワウ対策の基本は「狩猟鳥化」だ!
日本におけるカワウの分布拡大と被害について
    日本野鳥の会研究センター
黒いギャング川鵜のお話 その対策特集
うっ、腹いっぱいで飛べないや。
川鵜対策について

出典: フリー百科事典『ウィキペディア

川鵜の集団があれこれ
馬瀬川上流漁協
カワウ(川鵜)

このページで緊急課題として
簡単に取り上げました
各サイトにクリックで開いて下さい
後日纏めて発表します
この様な発表で取り上げさせて頂き
サイトの管理人さんにお詫びします

行政の動き 
環 境 省
自然環境・自然公園
鳥獣保護関係
特定鳥獣保護管理計画技術マニュアル(カワウ編)
行政の動き 地方
滋賀県

http://www.biwako.org/bbc/kotei/kotei006.asp
http://www.biwako.org/bbc/kotei/kotei.asp
http://www.biwako.org/bbc/kotei/kotei006.asp#Anchor494275
■琵琶湖のカワウ駆除効果上がらず(05/06/28)
■竹生島のカワウ駆除で石鹸液散布
その他
膨大な資料が寄せられています
琵琶湖の鳥獣問題に対して〜
千葉県
千葉県自然保護課
2005年4月発足
043-223-2972

2/11追加
印旛新川に寄せて

印旛新川の人気の秘密
全長10キロ 川幅平均70m 深さ1m〜3.50メートル
年々護岸工事が進むも残された自然の土手からなる堤防
この川に注ぐ神崎川 桑名川など変化にとんでいること


川の両側に遊歩道 桜並木 花壇などの景観

この河川の放流の実態
全放協(全日本へら鮒放流競技会)の放流
新川慕情ヘラフイッシンクラブの自主放流

概要(新川慕情のページで詳細発表中)

昭和60年頃から現、新川慕情の初代会長 小野寺幸一氏や会員の尽力により
全放協の放流並びに慕情会の自主放流をこの20数年間継続してきた結果
多くのへらぶなが育ち、関係者並びにこの新川を愛する釣り人により
この印旛新川を育んで来た結果の賜物と思う
膨大な量のへらぶなであるが、近年外来魚や川鵜の被害、密魚者の捕獲
などその危機を乗り越えて育ってきたビックなへら、その素晴しい肩の張った魚体には
素晴しいものがあります


この恵まれた環境の元に育ってきたこのへらぶなを、後世に残すべく
関係者一同努力していかなければと節に思う



危険な生物危機感

緊急課題
危険な生物
カミツキ亀  ワニ亀 
ここ数年印旛新川水域に於いてカミツキ亀やワニ亀が発見されている

印旛沼では昨年だったかワニ亀の駆除で甲羅が50cm級の巨大な亀を250匹駆除したとか〜
気ままに追って外来生物
http://ligustrum.blog21.fc2.com/blog-category-24.html
駆除出来なかった1000匹が未だ棲息していて繁殖で危険な状態になると危機感を感じる

昨年春印旛沼で釣友から聞いた話
草むらをガサゴソ音がするので振り向いたら巨大なワニ亀に出会って恐怖にさらされたとか
もし、釣りをしていた時に出くわしたらっと思うと〜


この神崎川や桑納川でも巨大な亀が確認されている
自分自身、この春桑納川県道上で50cmのワニ亀が釣れた〜
その凶暴さに釣友と共に驚きでなすすべも無く取り逃がした



昨年の春には仲間が30cm級のカミツキ亀を捕獲



危険な生物として八千代警察及び八千代市役所に連絡すれば引き取りに来てくれます
保険所で処分するとのことであります


順次追加します




2010/3/19
外来植物駆除


ナガエツルノゲイト

今新川全域で外来植物である浮き草を駆除中



月一杯印旛新川 神崎川 桑納川のほぼ全域で
この浮き草を回収して桑納川内のワンド付近で
丘に上げ船に積み込み焼却処分をしています

丘に上げて乾燥しても乾燥後陸でも異常繁殖するといわれている





スタットTV
http://www.stad-tv.com/stad_tv_channel/
channel/7/detail/274


環境省
http://www.env.go.jp/nature/intro/

千葉県千葉地域整備センター
http://www.pref.chiba.lg.jp/kendo/chiba/index.html



印旛沼減水計画

暫くはこのページで発表
印旛沼水生植物養生の為減水計画
全体図

クリックで拡大
こちらで詳しく発表されています
いんばぬま情報広場
http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/i_kakai/inbanuma/

今年も印旛沼水生植物養生の為減水計画があるとの噂で
関係官庁へ出向き調べた
先日の23日金曜日千葉県庁の
千葉県県土整備部 河川環境課 河川環境室で約1時間の時間を
割いて頂き詳しく計画を聞いてきました
詳細は資料を含めて順次発表して行きます
関係者の皆様お忙しいところありがとうございました
この紙面をでお礼を申し上げます



印旛新川概要
印旛沼水生植物養生の為の減水計画が昨年より三ヵ年計画の為
平均水位を30センチ下げている
その為、印旛新川も日頃見えなかった泥底が見えその減水以上に
水位が下がったかに見える
今、人気のへどろもその影響をモロに受けたのか只ださえ
遠浅のこの地域が浅くなり
その為なのか2月に入って急に釣れなくなった
このまま春の乗込みシーズンにかけてその生態系に大きな
影響が出ないか心配だ

昨年五月頃に見られた巨べらを含む多くの腐乱したへらが上流より流れてきた
例年こんな事が無かったのに昨年は異常だった
これについて推測すると産卵に備えてハタキに入っていた
へらが大雨で増水したとたん
大和田機場や酒直機場でポンプを急激にに稼動して
水位を下げた為
産卵出来なかった抱卵べらがかなりの数で
死んだものと思われる
こんな現象が過去(約15〜20年前)に起きている
千葉県県土整備部 河川環境課 河川環境室に訪れ上記状況を強く伝えた
そんな現場の状況を
千葉県・印旛沼流域水循環健全化会議
の議題に載せてもらえる事を約束頂いた