特別ゲストのコーナー

2011/1/27更新
園 部  浮子世さんのページ
このページは浮子世さんのmixiの日記から引用しています
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2010/12/15更新
管理釣り場釣行記
(山上湖含)



2011/1/11更新
例会試釣

2011/1/27更新
浅草へら鮒会例会報告

日研赤坂支部ゲスト参加
2010/12/12(日曜日)
富里乃堰




2011/1/9(日曜日)
幸手園


2011/1/2(日曜日)
清遊湖


2011/1/26(水曜日)
幸手園

今日の釣果
今日のエリアと釣果 今日のエリアと釣果

竹桟橋の手前
3分の1ぐらいの所

幸手園で17.0Kg 5位
園部 浮子世さんの全て
釣りスタイルその素顔(^^) デビュー 好きな釣り方

浪人時代のバイト先で
誘われた

川崎へら鮒センターと
多摩川東名高速下がデビューの地
 大き目のセミロングトップの
ウキを使った宙釣り
  (底釣りも同じウキでやります)
爆釣の記録 自慢の一枚 好きな釣り場 タックル

特になし
過去の思い出に生きない
タイプなのです
千代田湖、一碧湖
竿は8尺・10尺・13尺・15尺
18尺・21尺・24尺・27尺の8本

(たまに12尺を追加)
道糸は0・8号、ハリスは0.4号
(たまに0.3号と0.2号)
  ハリはバラサ6号
(たまに7号)
とタクマ4号(たまに1号)
  ウキはセミロングトップ
大沼荘スペシャル

B11cm〜B21cm)

  釣り以外の趣味
スポーツ(ゴルフ)
音楽鑑賞, アウトドア, ドライブ, 旅行
  プロフイール

園部浮子世 (園部陽一)
55歳
山梨県笛吹市在住
出身 東京都文京区

職業 その他
へらぶな釣りが好きで週刊へらニュースのAPCをやっています。
2007年から浅草へら鮒会に所属
Tomijiと園部さんとの接点
昨年(2006年)芦田湖水光園に釣行時
管理釣り場でかんざし浮きで釣りをしている人を初めて見て感動したとのコメントを頂いた(^^)
その後mixiにご招待して、このページでの掲載を快諾頂きました
浅草へら鮒会の例会の試釣にその釣り場に精通している人の紹介や
互いのmixiでの釣行日記等で意見交換をしています


2011/1/27更新
浅草へら鮒会例会報告

2011年01月27日10:13
浅草へら鮒会の初釣り懇親会
幸手園で17.0Kg 5位

1月26日(水)浅草へら鮒会の初釣り懇親会が野田幸手園でゲストを含めて47名で開催された。

6時半少し前から入場開始。もみじ桟橋の中央より少し先に釣り座を構えた。
6時45分から9尺1.1m・ウドンセットで打ち込み開始。
朝の状況説明で浅ダナはアタリが出るのは暖かくなってからとのことであったが、正にその通り。

2週間後の第1回例会の試釣も兼ねているので8時まで頑張ってみたが、数回弱々しい触りがあっただけでアタリはなし。

浅ダナに見切りを付けてタナをチョウチンにした。1時間以上のロスとなったが、チョウチンにして15分ほどで初触り。その10分後に2目盛りのツンで第1号をゲット。

9時までに単発ながら合計3枚。その後も同様の状況で10時までに4枚を追加。しかし、その後は明確なアタリが出なくなってしまった。

ここで下ハリスを75cmにするとアタリが復活。11時に合計10枚。
しかし、この頃から空ツンが目立ち始めたので、バラケに手水を打って強バラとライトを一掴みずつ足してしっとりバラケにした。

それまでのボソタッチが残るバラケよりしっとりバラケの方が合っているようだ。ウキが沈没するぐらい深馴染みさせて、縦誘いの3回〜4回目ぐらいに出る2目盛りのツンかチクッでヒットする。

時間4枚ペースが続いたが、2時半を過ぎると触りが激減。今日の釣りもこれまでかと頭をかすめたが、抑えめにした小バラケを試してみる。これまでのバラケでウドンから遠巻きになっているヘラをウドンに近づけるイメージだ。

小バラケにすると狙い通り6回連続で当たった。しかし、最初の4回はスレばらし。5投目、6投目は連チャンでゲットできた。

諦めずに頑張ったご褒美をもらったようで今日一番嬉しかった。午後3時には合計25枚となり、納竿の3時半までに2枚を追加して合計27枚で終了。検量の結果は17.0Kgで5位と上位の結果となった。

優勝は、前月の納竿大会から連続優勝の黒田氏で21.6Kg、さつき桟橋で12尺段底・ウドン、2位は二瓶氏で20.6Kg、桜桟橋で10尺天々・ウドン、3位は小池会長で19.4Kg、もみじ桟橋で8尺・9尺・10尺天々・ウドンであった。

【データ】
竿:9尺、道糸:0.8号、ハリス:上0.8号10cm、下:60cm→75cm、ハリ:上バラサ8号、下タクマ4号
ウキ:自作B6・L6・T10(パイプ)
バラケ:宙バラ2+ベーシック1+サラ1+水1に粒バラ少々
    後から強バラ+ライトで手直しをした。
クワセ:タピ匠うどん30cc+水60ccで電子レンジで作りポンプ詰めで持参

※画像は後程アップします。



2010年12月02日10:17
富里の堰 13.8Kg35位で撃沈

12月1日(水)浅草へら鮒会の納竿懇親会が富里の堰でゲストを含めて39名で開催された。

6時半少し前から入場開始。私は西桟橋34番に釣り座を構えた。
右側には佐々木氏、星野氏と並ぶ。左側は1席空けて吉本氏。

6時45分から8尺天々・ウドンセットで開始。佐々木・星野両氏は11尺1本半・ウドンセット。吉本氏は21尺2本・両グル。

開始早々、星野氏がヒット。私のウキは動かない。その後も星野氏は枚数を伸ばし、佐々木氏もそれを追う。やがて吉本もヒット。

私だけが取り残された。小1時間8尺天々で頑張ったが、オデコ。ウキが動いたのは単発で5回。うち2回はウロコ。

右側2氏に習って11尺1本半の転向する。1時間のロス。結果的にはこれが最後まで響いた。

10時までにどうにか10枚。右側2に氏は既に2つのフラシの枚数が増えている。

バラケが付いていると空ツンとなるので、バラケが切れ気味から切れた後のアタリに的を絞る。しかし、これが分かったのは午後になってからで時すでに遅し。

結局、24枚で納竿。検量の結果は13.8Kgで35位と大撃沈。
懇親会で今一つ気が抜けていたのも原因だろうが、やはりヘタということだろう。

優勝は黒田氏で38.8Kg、21尺2本半の両グル。
2位は小池会長で38.6Kg、12尺1本半・ウドンセット。
3位はゲストの野平氏で30.8Kg、21尺底・両ウドン(まぶし粉)であった。

来年の浅草は2月の野田幸手園から始まる。少しは練習に通ってコケないようにしよう。

【データ】
竿:8尺→11尺、道糸:0.8号、ハリス:上0.8号10cm/下0.4号40cm、ハリ:上バラサ6号/下タクマ4号
ウキ(自作):B6・L4・T11(PCムク)→B8・L3・T14(PCムク)
バラケ:宙バラ2+ミッド2+水1、粒ペレを振掛けながら手水と手揉みで調整
クワセ:タピ匠うどん40cc+水80cc、電子レンジで作りポンプ詰め










2011/1/11更新
例会試釣

2011年01月09日20:16
幸手園 14時過ぎまでに16枚
1月9日(日)日研赤坂支部の若手に混ざって幸手園へ。
6時過ぎに到着すると駐車場は車で溢れていた。事務所で高橋氏・佐々木氏と会えた。やがて滝沢氏も合流。

4人とも210番台の入場券だ。今日は300人ぐらい入ると言う。こんなに混雑している幸手園は初めての経験だが、何とか並んでは入れる所はあるハズという若手3人組の後に付いて入場。

竹桟橋の手前3分の1ぐらいの所に4人並んで釣り座を確保できた。手前から私、佐々木氏、高橋氏、滝沢氏と並んだ。

忘れ物を車に取りに行って、3人に遅れて7時過ぎから9尺天々・ウドンセットで開始。すると間もなく滝沢氏が第1号をヒット。滝沢氏だけがメーターだなだが、意外にも第1号は早かった。

暫くすると滝沢氏が2枚目をヒットさせて好調なスタート。これを追うように佐々木氏が1枚目をヒット。私のウキは開始30分以上してからようやく動いたが、ジャミのようで中々へらのアタリにつながらない。

それでも何とか1枚目を8時前にはゲットできた。しかし、2枚目のアタリは出ない。ここで、再び滝沢氏がヒット。これを見て私もメーターだなを試してみる。

しかし、30分以上掛かって1枚ゲットしたものの、浅ダナはあまり良くない。滝沢氏も止まってしまったようだ。

浅ダナに見切りを付けてチョウチンに戻し、下ハリスを40cmから60cmの変えた。すると3投目に触った。次投馴染み切ったウキがじわじわ2目盛り戻してチクッ。アワセが決まって大型がタマに収まった。2投おいてこの日の4枚目をゲット。下ハリスは60cmの方が良い感じだ。

またチョウチンの方が良さそうだ。バラケはボソっ気が残っている方が良く、バラケは抑え気味の方が良いことが分かってきた。11時少し前に10枚目をゲットして、11時から食堂でランチ。

ランチ後は、所属する浅草へら鮒会の小池会長が釣っているの発見したので見学に行くことにした。挨拶すると今日は混雑しているから釣れないだろうと言われた。おっしゃる通りです。

会長は9尺メーターだなを釣っていた。大バラケで触らせて空ツンが出たらバラケを小さく抑えめに付けていく。3投目に殆ど消し込みのようなズバッでヒットさせた。大バラケからヒットさせたバラケまで毎回のようにタッチを変えていた。と言うかタッチを合わせていたのだろう。名人技を目の当たりにして、名人の釣りは違うもんだと痛感した。

その後釣り座に戻り。正午から9尺天々で再開。多少甘い目のバラケで開始。空ツンが出たらバラケを小さくシメ気味にして会長を真似してみたが、馴染みが浅くなって不発。

深馴染みさせないと触りが出ないことは分かっていたので、深馴染みを心がける。佐々木氏は誘わないで待つ釣りをしてまずまず。私は誘わないとアタリにつながらないので小さめの縦誘いをしながらアタリを待つとチクッで決まる。

13時までに4枚を追加といいペースと思ったら、次の1時間はペースダウンで1枚のみ。14時過ぎにバラケ切れとなる最後の1投で決まったのでここで納竿。合計16枚。

渋い状況だったが、色々ヒントをゲットできた釣行となった。

【データ】
竿:9尺、道糸:0.8号、ハリス:上0.8号10cm/下0.4号60cm、ハリ:上バラサ8号/下タクマ4号
ウキ:自作B6/L6/T10(パイプ)
バラケ:宙バラ2+ベーシック1+サラ1+水1で軽くかき混ぜて粒ペレを少々。加圧加減と手水で調整。
クワセ:タピ匠うどん30cc+水60ccを電子レンジで作りポンプ詰めして持参。





管理釣り場釣行記(山上湖含)

2010年12月12日日曜日
富里の堰 12.05Kgで9位

12月12日(日)日研赤坂支部の例会が富里の堰で開催されるのでゲスト参加した。

6時半から入場開始。赤坂支部の入場順は65番目から。
私は東桟橋を進み18番から奥は埋まっていたので、1席空けて16番に釣り座を決定。

13尺で段底をウドンセットでやってみる。段底は初めてなので、すべてやってみないと分からない状態である。

下バリトントンから3cmずらしで6時50分から開始。初めからセットで打ってみたが30分打っても触らないので、下バリにもバラケを付けてみる。

両バラケで30分打ってるとようやくウキが動いた。この後はウドンセットにした。ウキを深馴染みさせて打ち返していくと、戻してからの押え込みで第1号がヒット。

その後も同じパターンでアタリを追うが、馴染みが浅いと触りすら出ない。
何とかバラケのタッチが分かってきて9時までに合計5枚。続く1時間も5枚追加出来たが、その後の1時間は3枚と先細り。

ここでメーターだなを試してみたが、風流れで不発。30分以上無駄にしてしまった。気分転換におにぎりを食べて暖かいお茶で気合を入れる。

正午から下バリトントンを試してみる。するとアタリが出るタイミングは3cmずらしより早めとなって、バラケが半分ぐらい残っている段階でヒットしてきた。

午前中は下バリ3cmずらしで釣っていたが、バラケが切れる寸前のアタリで良く乗ったので、アタリまで時間が掛かっていた。

午後はアタリが出るまでの時間は早くなったが、午前中よりヘラが薄くなった感じでウキが動かない時間が長くなった。

納竿前30分は1間も追加出来ずに合計26枚で納竿。検量すると12.05Kgで9位であった。

優勝は星野氏で22.3Kg(46枚)、西桟橋で12尺メーター・ウドンセット
2位は成島氏で21.45Kg(39枚)、東桟橋で21尺底・両グルテン
3位は藤本氏で20.45Kg(40枚)、東桟橋で12尺メーター・ウドンセットであった。

【データ】
竿:13尺、道糸:0.8号、ハリス:上0.8号10cm、下0.4号60cm、ハリ:上バラサ8号、下タクマ4号 ウキ:自作B8・L4・T13(PCムク)
バラケ:宙バラ2+底釣り一番1+ミッド1+水1
    粒ペレを振掛け手水と手もみで調整
クワセ:ペレ匠うどん30cc+水60ccをレンジでつくりポンプ詰め。