災害的には何事も無くホットしているんですが、内心写真が
撮れたらな〜あと不謹慎な気持ちでありました
自然に逆らえないのであれば、もっと早くからイラスト実況を
してれば良かったのかなあ・・・・・と
とみじい自身も過去に何度となくいい目をさせてもらいましたので
そういうチャンスを与えてくれた自然に感謝の心を込めて
報告させて頂きます
平常水のデスマッチ 良く見ておいてくださいね! 実におだやかな釣りには絶好のお天気ですよね 河川脇の道路は遊歩道 車もだんだん進入の自粛を求められる その内禁煙地帯に指定されたり |
イラスト中継 |
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デスマッチの説明 (A.E.F)は護岸から1米以内の冠水の場合 (B.C.D)は大洪水の場合丈9〜21尺を使う Tomiji の忘れもしない大雨の(D)ポイント 丈9で護岸の際狙い。ドボン。重りキンチャン仕掛け 2号の重り。 かんざし浮きは大型1号を背おう 浮きは垂直に立ち明確なあたりで40〜45cmの地べらばかり18枚の記録 今は亡き○部さん (A)又は(B)ポイントだと思う 比較的短い竿で水路の中を宙釣りをして これも地べらの大釣り 38枚とか言っていたのを記憶している |
2006/10/7 AM11時 城橋下護岸 50cm冠水
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イメージ図です こんなものでしょうか 桑名川から鉄砲水と化した濁流が凄まじい勢いで 印旛新川に流れ込む 新川の流れも大和田機場の大型ポンプ全開だから その流れも凄まじい 洪水の時期に何時も眼にするのは 図の様に大きく流れが蛇行するのである |
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チャンス到来 蛇行した処の船着場の箇所 ここは流れが緩いので船も流されない 船に行く手を遮られた大量のゴミが固まりとなり 次第に左に流れまた蛇行してここをグルグル回るのである この辺をゴミと闘いながら釣るのである 40オーバの地ベラが数十枚 でる!!! |
○村さん49.6cm 参考の相模湖 |
こんなのも夢ではないよ Tomijiの46.5cm |
上の写真 濁流はこの橋桁スレスレ(15年程前に護岸より1米50位冠水した) 迄上がり、道路から丈19〜21の長竿で護岸際を攻めた。 |
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左側のワンドも狙い目 左の道路は全て冠水 このワンド丈は丈5位の竿でバランスで釣れる ゴミがワンドに入らない様に網で仕切ってあるが 冠水でへらが網を越えて中に入るらしい |
上の写真 左が上流方向、右が下流側 後方から鉄砲水の濁流が新川に襲いかかる そんなイメージですね |
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2006/10/7 AM11時 桑名川河口 |
この次は羽根浮きでは急な流れで対処出来ない 経験上三枚合わせの浮きでも駄目、垂直に立つのは これしかない 浮力はオモリ少々〜2号も背う大型まで 次回にかんざし浮きのページで作り方等発表します どうぞご期待ください |
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Tomijiの46.5p |
10p 印旛新川の小べらだ!! |
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かんざし浮き |
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釣り場のゴミは必ず各自で持ち帰りましょう |